●中禅寺湖（栃木県/紅葉）
旅行会社のワンポイントガイドによると男体山の噴火で大谷川がせきとめられてできた中禅寺湖は、別称幸ノ湖とも呼ばれる日本の代表的な高山湖。水深が163メ−トルと深いため、温度差による対流現象がおこり、冬でも凍結しない。よく晴れた日は、男体山とのコントラストも綺麗です。湖岸のコミネカエデを中心とする樹林の紅葉が美しい。
・中禅寺湖で有料のモ−タ−ボ-トに乗って紅葉が良く見れる場所を案内してくれた。モ−タ−ボ−トは１2人乗っており私は一番後ろの席に座った。モ−タボ−トが走り始めたので席を立っていたら結構なスピードで中禅寺湖を走るのでモ−タ−ボ−トから振り落とされないように手すりにつかまって、デジタルカメラを片手にピントを合わす暇もなく撮影した。髪の毛が相当乱れたがとても気持ちがよかった。他のメンバ−はボ−トの席に座ってガイドの話を聞きながらボ−トの窓から景色を見ていた。
・このバスツア−の観光は全てこれで終わりです。帰りは日光カステラ本舗に立ち寄って無料のカステラのつまみ食いとお茶のサ−ビスをしてもらったのでお土産にカステラを買いました。帰路は第1いろは坂（下り）を利用しましたが日が沈んで暗かったので撮影できなかった。松戸駅には予定より３０分早くPM7時50分に到着した。朝７時５０分出発し半日をかけた長旅を無事終えました・・すこし疲れたが楽しいバスツア−であった。今度機会があれば１0月末の紅葉のピ−クに訪問しようと思います。 |
